「TinyKeycapkit」マニュアル/説明書

この度は弊社製品をお買い求めいただきありがとうございます。
本製品はCherryMXおよびその互換品に対応しています。
※シリコン製の型なので微調整が必要な場合があります。
必要に応じて別途道具などをご使用ください。

無料コンテンツ
■ねこねこキーキャップデータ
ダウンロード
PSD/JPGによるキーテンプレートおよびサンプルデータが含まれています。
※テンプレートファイル、キーキャップデータは商品に記載のパスワードが必要です。

■どうぶつフレンズ
ダウンロード
パスワードは製品に記載されています。

ご用意するもの
・本製品(使いたい金型)
・レジン(UVレジン/2液レジンなど)

・中に入れるアクセサリ(お好み)
・爪楊枝や小さなスティック
(クロスマウント部分に利用します)
・カッター/小刀/ニッパー
(バリなどを取ったり削ったりします)
・ヤスリ
(微調整や鋭利な部分を修復します)

はじめに
シリコン型の蓋パーツ各部位の成型のバリを取り外します。(プラモデルでいうランナーの切り離しのような作業です)
この作業を行うことでレジン成型の時に空気や不要なレジンが逃げやすくなり、完成時の仕上がりが良くなります。

自作キーキャップ作り方

1.作りたい型のセットを選びます。
各キットはキーキャップ本体とスイッチ接合部分の
2つのパーツから構成されています。

2.キーキャップ側にレジンを8−9割ほど入れます。
※内部にラメやアクセサリ部品を入れる際にはレジンを2−3割ほど入れてからアクセサリなどをを入れて、その後レジンを追加します。状況によって爪楊枝で混ぜたりアレンジします。

3.蓋シリコンのクロスマウント部分にレジンを入れます。溝に爪楊枝や細い注入器
などを利用してレジンを入れます。気泡が残らないように注意しましょう。
※完成後に気泡が入って形成不良ができてもほとんどはリカバリー可能です。完全な失敗ではありません。

4.各シリコンパーツにレジン剤を入れたら蓋側シリコンパーツを被せてキーキャップのセンターを合わせます。

センター合わせは重要な作業です。
キーキャップの中心がずれるとキースイッチに接続した際に角度や位置バランスが崩れます。

UVレジンの際には硬化ライトや太陽光の照射時よって時間差があります。
2剤混合レジンの場合には10−24時間で初期硬化、2−3日で完成します。

5.硬化したキーキャップは肩から取り外します。
取り外すと余ったレジンがバリとして残りますので
カッターやヤスリなどで整形します。
研磨などで白くなった部分はマニキュアやプラモ用のトップコートで
コーティングするかレジンの薄塗りなどで透明感を出すことが可能です。

参考&トラブルシューティング:

【クロスマウント部分などの形成リカバリー】
キースイッチの接続部である十字部分が気泡が入ってしまったり、
レジン不足で欠けてしまってもリカバリーが可能です。
不足部分の型にレジンを入れて再度型をはめて硬化させることで
足りない部分を補うことができます。

【スペースキーなど容量の多いパーツ】
キーパーツのスペースバーなどは使用レジン剤の量が多くなり1回で作成しようとすると
型が歪んでしまう場合があります。3割ずつくらい硬化させながらレジンを追加することで
歪みを減らすことができます。

【ミニチュア・フィギュア】
キーキャップ内部に小さなフィギュアなどを入れる際には
複数回の硬化を行うことで中心部に封入することができます。
1回で作ろうとすると沈んでしまったり浮いてしまいバランスが取れなくなることがあります。

【レジンに色をつける】
レジン用の塗料を混ぜることで透明なレジンに色をつけることができます。
また、100均などで販売されているプリンター用のインクで代用することも可能です。

【ダウンロードコンテンツ】
紙やフィルムに印刷してレジン内部に封入することができます。

【クロスマウントにはまらない】
制作物は多少の誤差が生まれる場合がございます。マウント成型がきつくてはまらない際には棒やすりやルーターなどを使用して微調整をお勧めします。